イベント会場にて
カラーボトルを作ったはいいけれど、一体それがなんの役に立つものなのか、実は彼女自身にもわからなかったそうです。
彼女ははじめ、それが化粧用のオイルか何かだろうと思ったそうです。
試しにボトルを振ってみると、なかの色が混ざりあって、深いパープルのローションになりました。
水分とオイルのバランスは50%ずつ。黄金率とまったく同じ濃度となります。
ヴィッキーはそれから、そのボトルがどういう効果をもつのか、いろいろと試してみました。どうやらそのボトルは、痛みを癒すのに効果があるようでした。膿腫につけると腫れがひき、頭痛や背中の痛み、その他いろいろな痛みに効果が現れたのです。
その後、ヴィッキーは1本目のボトルを発見したときと同じように、新しいボトルを次々に生み出しました。
ある日、ニューエイジのイベントにでかけ、ボトルをブースに展示しました。
するといろんな人達がやってきて、さまざまなボトルに惹かれて、気に入ったものを選んでは購入していくではありませんか!?
そのとき彼女はボトルを手に取り、選んでは買っていく人たちは、鬱や感情のトラブル、ストレスなどを抱えている人たちだと
気がついたのです。そのボトルの不思議な魅力はたくさんの人を惹き付けて、ボトルを使った人から「体が良くなった」「悩みが改善した」などの反応が寄せられてくるようになりました。
そのうちにヴィッキーが気がついたことがありました。
それは、不思議なことにその人が選ぶボトルと、その人のオーラは、同じ色だったということです。


